課題提出はいかに手本に近づけるか
やはりそうか
一気にやる気が舞い散る
帰りの電車内でもため息を押し殺し
どうすればいいの
とずっと考える
大人の書道教室は好きな字の先生の課題に
ただひたすらに寄り添えば良いと思っていた
書道会に所属している教室だから仕方がないか
課題提出してこそ級や段があるのだものね
やる気がない状態のところに先生はまた追い討ちをかける
飛び級は興味ありますか?と
ありません
ちーん(T-T)
がっくりしながらコンビニで菓子類を買った
30分のやけ食いだ
どうしたらいいの
やっぱりこれを連呼する
どうしたらいいの?
飛び級ってどういうこと?
完コピを書けばいいじゃない💡
手本の他の課題を一通り書いてみたら
なんと面白い
特に有段者向けの課題が楽しい
ちょっと興味が湧いてきてしまった
そして自分の課題をあらためて書いてみた
スッキリとした出来栄え
添削してもらった1枚を見返すと
いまいちに見えたから不思議
まだ複雑だけれども
課題とは別に1枚書いてみよう
全部書いて行ったらイラッとされそうだもの
さあトーナメントだ!