sachimomoのつぶやき

没頭できるものがあると幸せ☆

急性期医療機関

クリニックで検査して要観察となったものを

一応大きな病院で検査しときますか

ということになり年末が押し迫る中

行ってきた

受付から目的の科から昼休憩挟んで

その後の検査までずーっと混雑

1年まとめての罰ゲームみたいだ

診察して検査しただけだから

結果を聞くのに年明け再来院しなくては

再来院の手順を受付に確認しておく

女性の年配の方

どこもかしこもクリアボードで囲われてて

声がよく聞きえないなーと思ったら

マイクが付いてた

ふむ

各受付や精算が自動になり

対面でのやり取りが減っている

味気ないわね

そんな事を考えていた時

思い出したことがある

 

以前に同じ病院で姪っ子は産まれた

お見舞いに行った時のこと

病院内の受付に産科病棟を聞き

会いに行ったのだが

ここで私は

受付に一言も発しないまま

産科を教えてもらったのだ!

このことを兄に伝えると

病気見舞いとでは表情が違うのではないか

という

思い返せば確かに!

産科病棟を教えてもらった後に

笑顔で ありがとう と言った際

あまり顔の筋肉を動かさずに言ったのだ

という事は

笑顔のまま受付に向かって行ったということか

 

ツカツカツカ(ニコニコ)

「はい、産科病棟は〇〇階でーす!」

「ありがとうございまーす♪」(ニコニコ)

となる

受付すごすぎ!

守衛のような男性だったと記憶している

そういうやり取りが懐かしい

 

外の空気を吸って落ち着いた

しかしすでに夕方

家路を急ぐ